運営者情報(プロフィール)

はじめに

こんにちは。ブログ「お金事典」を運営している編集長のナギと申します。 数あるサイトの中からこのページに訪れてくださり、ありがとうございます。

私は現在、30代のフリーランスとして活動していますが、少し前までは会社員として働いていました。このブログは、私自身が過去に「お金の知識がなくて悔しい思いをした」という実体験から生まれました。

少し長くなりますが、私がこのサイトを立ち上げた理由をお話しさせてください。

「調べる気力」さえなかった頃の後悔

以前の私は会社勤めをしていましたが、ある時うつ病を患い、休職を経て退職することになりました。

本来であれば、退職後はすぐに「失業手当」の手続きや、医療費の負担を減らす制度の申請をするべきです。でも当時の私には、複雑な役所の書類を読んだり制度について検索したりする気力や体力は、これっぽっちも残っていませんでした。

「制度があること自体を知らなかった」
「知っていたとしても、自分が対象になるのか判断できなかった」

結局、私は本来受けられるはずだった公的な支援を長いあいだ受け取ることができず、後になって計算してみると、数十万円単位の損をしていました。

ただでさえ働けない状況の中で、手元のお金だけが減っていく。その事実は、病気そのものと同じくらい私を追い詰めました。

生活を守るための「手段」としての知識

その後、療養生活を立て直す中で、私は障害者手帳を取得しました。あわせて、それまで知らずに利用できていなかった「自立支援医療」や「高額療養費制度」の手続きも行いました。

結果として、金銭的な負担は大幅に軽くなりました。固定費としての医療費が下がったことで、ようやく将来への焦りが和らぎ、治療に専念できる環境が整ったのです。

この時、私は痛感しました。手帳や制度は特別なものではなく、生活を守るための「ツール(道具)」に過ぎません。しかし、その道具の存在や使い方を知らなければ、自分を守ることすらできないのです。

「お金の知識があれば、心に余裕が生まれる」
「正しい制度を知ることは、自分自身の生活を守ることに直結する」

支援を受ける当事者になったからこそ、身をもってそう痛感しました。

このブログの目的

世の中には、知っているだけで生活が楽になる情報がたくさんあります。それは裏を返せば、「知らないままだと損をしてしまう」ということでもあります。
しかし、本当に情報を必要としている「余裕がない時」に限って、そういう情報は難しくて頭に入ってきません。

だからこそ、このブログは幅広い方にとっての「情報の引き出し」のような場所でありたいと思っています。

「知らない=損」をなくすために: 正確さが求められる公的な文章は、どうしても難しくなりがちです。このブログでは、誰にでも直感的に伝わるよう、要点を整理して解説します。

必要な時に、すぐ手が届く場所に: 「困ったときはここを見れば大丈夫」。そう思っていただけるよう、必要な情報へ最短でアクセスできる整理されたサイトを目指します。

最後に

現在は、私自身も活用している障害者手帳で受けられる全国の割引サービスや、各自治体の給付金や補助金情報などを一つひとつ調べ、まとめる作業をしています。

お金の不安を少しでも減らして、皆さんの生活がほんの少しでも豊かで、心穏やかなものになりますように。私自身も勉強中の身ですが、このブログがその手助けになれば、これほど嬉しいことはありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

お金事典 編集長 ナギ

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